無限に広がるこの宇宙よりも



瞬きの詩人・水野源三さんの詩から。

「聖夜」
夜空に輝くあの星よりも 
小さな小さなこの地球の
片隅にお生まれになられた 
御子イエスさま。
無数の星が輝き 
無限に広がるこの宇宙よりも
大きな大きな神さまの愛

今年も聖歌隊でこの歌を練習していますが、この歌を口ずさむ度に、床の上で寝たきりの源三さんが、宇宙大の賛美を書いていることに感動します。今年のクリスマス、小さな小さなこの地球の片隅のベツレヘムの家畜小屋でお生まれになられた御子イエスさまを愛し、無限に広がるこの宇宙よりも、大きな大きな神の愛を賛美したいものです。

明日は志摩のテベリヤ教会のクリスマス礼拝(30回目のクリスマス)です。
日曜日は待降節第2週の礼拝。待降節の味わいを深めましょう。

福岡県糟屋郡にある聖イエス会カリザリヤ教会ではチェンバロコンサートが持たれます。
お近くの皆さま、ぜひお出かけください。

comments(0)  |  trackbacks(0)

edit  top

牛とロバとの間にある飼い葉桶



主イエス
あなたは偉大で、富んでおられたにもかかわらず、今は小さく貧しい方となられた。
あなたはご自分でお選びになった。馬小屋で生まれ、粗末な産着にくるまれ、
牛とロバとの間にある飼い葉桶に寝かされることを。
私の魂よ。
神の子の宿られたこの馬小屋を抱擁しよう。
幼いイエスの小さな両足に、うやうやしく口付けしよう。
羊飼いたちの寝ずの番を黙想し、天使たちの合唱を観想しよう。
そして天使たちの歌に口と心を合わせ、力いっぱい歌おう。
「いと高きところには神に栄光。地には御心に適う人に平和あれ。」
---ボナベントゥーラ

昨日は、岐阜教会で待降節の礼拝と聖餐式を行わせていただき感謝でした。
今週も大切なことを大切に。

comments(0)  |  trackbacks(0)

edit  top

ヨセフさん行かないで



クリスマス、おめでとうございます。
12月の『ぶどう樹』でも紹介された物語です。

アメリカのある村に、白い十字架の立つ教会がありました。村の人たちの最大の楽しみは、クリスマスでした。なかでも「キリスト降誕劇」は、村全体で取り組む最大の行事でした。その年は、子どもたちが「キリスト降誕劇」を担当することになっていました。そこで、教会学校の先生たちは、村中の子どもたちを集めて、役割を決めました。
まずマリヤさんが決まりました。ヨセフさんも決まりました。お星さんたちも、東の博士さんたちも次々に決まりました。こうして、子どもたちはそれぞれ役をもらい、はしゃぎながら帰って行きました。
ところが後になって、一人の少年にだけ、役をあげていなかったことに、先生たちは気がつきました。知的障害のある少年でした。先生たちは急いで新しい役を作りました。それは、イエスさまが生まれることになる、馬小屋のある宿屋の主人の役でした。マリヤさんとヨセフさんが来たときに「だめだ。部屋はない」と言って、後ろにある馬小屋を指す役でした。
役をもらえることを聞いて、男の子は本当に喜びました。「僕も劇に出るんだ!みんなといっしょに、劇に出るんだ!」そうして、来る日も来る日も男の子は一生懸命に練習しました。「だめだ!部屋はない!」手を高く上げて、それから馬小屋を指さす。たったそれだけです。でも毎日、何十回も繰り返し練習しました。
さあ、いよいよクリスマスの日になりました。村中の人々が教会堂いっぱいに集まり、村はからっぽです。楽しいクリスマスのプログラムが進んで、いよいよお楽しみの最期の一番、子どもたちによる「キリスト降誕劇」が始まりました。
劇は順調に進み、いよいよ問題の場面となりました。
どっぷりと日の沈んだベツレヘムに、ヨセフさんとマリヤさんがやっとの思いでたどり着きました。そして、あの少年がたっている、村はずれの最期の宿屋にやって来ました。「すみません、私たちを泊めてください」さあ、男の子の出番です。教会学校の先生たちも、お父さん、お母さんも、思わず心の中でお祈りをしました。「あの子がちゃんと言えますように!」
男の子は大きな声で言いました。「だめだ!部屋はない!」(やった!)そして、高く手を上げて、それから後ろの馬小屋をしっかりと指さしました。(よかった、うまくいった!)みんなは胸をなで下ろしました。
長旅で疲れたヨセフさんとマリヤさんは、肩を落とし、重たい足を引きずるようにして、馬小屋に向かって歩いていきました。その後ろ姿をじっと見つめていた男の子の目に、みるみる涙があふれました。
「わあっ!」と声を上げて泣き出した男の子は、走っていって、ヨセフさんにしがみつくと、大声で言いました。
「ヨセフさん、馬小屋にいかないで! 僕の家に来て!僕の家に来て!」
劇は中断しました。教会学校の先生が舞台に飛び上がって、泣いてヨセフさんにしがみついている男の子を引き離しました。劇はめちゃくちゃになってしまいました。けれど、、長い村の歴史の中で、これほど感動を呼んだ「キリスト降誕劇」は、後にも先にもなかった、ということです。

「イエスさま、どこにも行かないで。僕の家に来て。」
「イエスさま、私の心の中にお入りください。」
これこそクリスマスの真実を体験するための祈りです。昨日は、このように祈り、心の家にキリストを迎えられた方の洗礼式も行われ感動でした。2017年も残りわずか、今週も大切なことを大切に。

comments(0)  |  trackbacks(0)

edit  top

ひとり子の神が



星の王子さまと言えばこの言葉です。仲良くなったキツネが教えてくれたとっておきのこと。
「大切なことは、目に見えないんだ。」
本の中では、その答えがはっきり書かれているわけではありません。読む人がそれを考えることが大切ということでしょう。真実、愛、友情。正解があるわけではないと思いますが、王子さまの星B-612がブルンシュビック版のパンセの断章612であるとするなら(詳しく知りたい方は「星の王子さまからのクリスマス・メッセージ」をお読みください)、それは神と私たちの契約ということですから、目に見えないほんとうに大切なものとは、信仰、そして目に見えない神様ご自身ではないかと思うのです。
そもそも信仰とは、「望んでいる事柄を確信し、まだ見ていない事実を確認することです。」信仰者は、目に見るものによらず、信仰によって歩んでいます。「信仰によって、モーセは・・・目に見えない方を見ているように、耐え忍んだ」のです。だから、「わたしたちは見えるものではなく、見えないものに目を注ぎます。」それが星の王子さまからのクリスマス・メッセージです。
しかし、クリスマスの驚きの真実をお伝えします。クリスマスの夜、目には見えない神が、見えるものとなられたのです。「ことばは(キリストのことです)、人間となり、私たちの間にしばらくの間住まわれた。私たちは彼の栄光を見た。・・・だれもまだ神を見たことはない。ただひとりの比類のないみ子、ひとり子の神が神を目に見えるように現された」と。目には見えない大切なものが見えるものとなられたクリスマス、いま心の目を開かれて、ひとり子なる神を見ましょう。

今日は今年最後の松阪での聖書講座(クリスマス会)でした。
日曜日に洗礼を受けた高校生の一人は三重の教会のメンバーでした。
大きな喜びと感謝にあふれました。

年末年始の集会
2015年12月27日(日)年末感謝礼拝 午前10:30
2016年1月1日(金)元旦礼拝 午前10:30
2016年1月3日(日)新春オープン礼拝 午前10:30

comments(0)  |  trackbacks(0)

edit  top

ひとりの赤子が



今から百年ほど前にアメリカの西部、ローリングキャンプで起こった実話です。
ローリングキャンプの炭鉱で働く数百人の男たちは、前科者や荒くれ者ばかりでした。毎日酒ばかり飲み、ギャンブルをし、傷害事件も日常茶飯事の争いの絶えない場所でした。そんな炭鉱で働いていた一人の女性が男の子を生み、そのまま亡くなってしまいます。男たちは、その赤子を死なせる訳にはいかないので、何とか協力して育てようとしました。そこでとりあえず、赤子を炭鉱で使うトロッコに入れましたが、そんな真っ黒で汚い箱に赤子をいつまでも入れて置くわけにはいかず、ゆりかごを買うために、炭鉱から150劼睥イ譴仁拂まで何人かの男たちを買いに行かせました。そして、買って来たゆりかごに赤子を寝かせてみると、今度はその赤子を包んでいる毛布が汚いという者があり、毛布ときれいな布を買いに行かせました。そしてその赤子を、きれいな毛布に包んで、ゆりかごの中に寝かせてみました。すると今度は、ゆりかごはきれいだけど、ゆりかごを置いている床が汚いと言い出す者があり、男たちは床にカンナかけ、床を磨きました。するとまた別の男が、床はきれいになったけれど、天井も壁も窓も汚いと言い出し、男たちは総掛かりで、天井も壁も窓もきれいにしました。部屋だけではありません。赤子を順番に抱きかかえる男たちは、自分の体や着ている服も汚いことに気付き、皆が体を洗い、ひげを剃り、服を洗濯するようになりました。
あの日、地獄のようなローリングキャンプに、ひとりの赤子が生まれて以来、その小さい存在は、キャンプの内も外も、そこの住む人の心の中さえも、まるで天国のように変えて行ったといったという話しです。
この小さな幼子こそ、罪に汚れた私たちの世界にお生まれになった神の御子イエス・キリストです。今日、神の御子が、あなたの心にも来てくださるなら、キリストは、あなたの心もあなたの明日も永遠も変えてくださいます。
「ひとりのみどりごが、わたしたちのために生まれた。ひとりの男の子が、わたしたちに与えられた。」

待降節に入っています。今年のクリスマスはぜひ教会でお過ごしください。

comments(0)  |  trackbacks(0)

edit  top

宝の箱を開けて




クリスマス、おめでとうございます!

東方で見た星が・・・幼子のいる場所の上に止まった。
学者たちはその星を見て喜びにあふれた。
彼らはひれ伏して幼子を拝み、宝の箱を開けて、
黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた。
(マタイによる福音書2の9-11)

今年のクリスマス音楽劇で歌った新曲、
東方の博士の礼拝の場面で歌った「新しき我らの王」。
私たちも宝の箱を開け、
東方の博士たちと共にキリストを礼拝しましょう。

クリスマスの夜は教会で。
イブ礼拝は、今夜7時30分から。
キャンドルを灯してキャロルを歌い、美しいdvdを鑑賞し、
クリスマスのメッセージに耳を傾ける1時間。
素敵な聖夜をご一緒に。

comments(0)  |  trackbacks(0)

edit  top

Mary did you know



Mary did you know
マリア、知っていましたか?
that your baby boy
あなたの赤ちゃんがいつか
will one day walk on water?
水の上に歩いていることを
Mary did you know
マリア、知っていましたか?
that your baby boy
あなたの赤ちゃんがいつか
will save our sons and daughters?
私たちの息子や娘たちを救うことを

Did you know
知っていましたか?
that your baby boy
あなたの赤ちゃんが
has come to make you new?
あなたを新しくするために来られたことを
This Child that you deliver
あなたが生んだこの子が
will soon deliver you
あなたの救いとなる

Mary did you know
マリア、知っていましたか?
that your baby boy
あなたの赤ちゃんがいつか
will give sights to a blind man?
盲人の目をあけることを
Mary did you know
マリア、知っていましたか?
that your baby boy
あなたの赤ちゃんがいつか
will calm the storm with His hand?
自分の手で嵐を静めることを

Did you know
知っていましたか?
that your baby boy
あなたの赤ちゃんが
has walk where angels trod?
天使たちが歩いた場所を歩んだことがあることを
When you kiss your little baby
あなたがあなたの赤ちゃんに口づけした時に
you've kissed the face of God
神の御顔に口づけしたことを

the blind will see
盲人は見えるようになり
the deaf will hear
耳の聞こえなかった人も聞こえ
the dead will live again
死人が生き返り
the lame will leap
足の立たなかった者が自分で跳び上がり
the dumb will speak
口のきけなかった人が
the praises of the Lamb
小羊の賛美を歌えるようになる

Mary did you know
マリア、知っていましたか?
that your baby boy
あなたの赤ちゃんが
is Lord of all creation?
万物の創造主であることを
Mary did you know
マリア、知っていましたか?
that your baby boy
あなたの赤ちゃんがいつか
will one day rule the nations?
国々を支配することを

Did you know
知っていましたか?
that your baby boy
あなたの赤ちゃんが
heaven's perfect Lamb?
御国の全き小羊であることを
The sleeping child you're holding
あなたの腕の中で眠るこの子が
is the Great I AM
大いになる「わたし」であることを

comments(0)  |  trackbacks(0)

edit  top

サプライズ



クリスマス、おめでとうございます。
昨日はイブ礼拝のあと、ユースのクリスマスパーティーがありました。
今日は三重県は志摩市にあるテベリヤ教会のクリスマス礼拝でした。
信徒の方はもちろん、地域の方と子どもたちと一緒にクリスマスをお祝いできて感謝でした。

今日はルカ福音書の御言葉をメッセージバイブルで紹介します。

1:30 Mary, you have nothing to fear.
God has a surprise for you:
1:31 You will become pregnant and give birth to a son
and call his name Jesus.

クリスマスには欠かせないマリアへの御告げの箇所ですが、
神様があなたのためにサプライズを用意しておられるとはなんという驚きでしょう。
今年の流行語を使うなら、まさに「じぇじぇじぇ!」です。
教会の暦では、今日から12日間が降誕節(クリスマス)です。
さあ、クリスマスのサプライズをもっともっと驚きましょう。

comments(0)  |  trackbacks(0)

edit  top

平和の子



アフリカの或る二つの部族の話です。
ソトンギは戦いを好む部族、ワナキキは詩を書いたり、音楽を作ったりするのを好む部族でした。二つの部族は川を挟んで敵対し、もう長い間、交わりを持っていませんでした。ところが、都会からテレビクルーがやって来て、そこに橋を作り、二つの部族が和解するドキュメンタリー番組を撮ろうとしました。橋の工事が進むと、二つの部族に緊張が走りました。橋が完成したら、和解どころではなく、もう戦争は避けられないような空気が漂っています。ソトンギは戦いの部族ですから、戦闘の準備を整えました。そんなある日、ワナキキの長に初めて子どもが生まれます。その夜に、ワナキキの長が夢を見るのです。きょう、生まれそのひとり子を敵に与えることで平和がもたらされるという夢でした。ワナキキの長はその夢を神からのお告げと信じました。橋ができた日、彼は、大切なひとり子を、まだ子どものいないソトンギの長に送り届けます。どうなったかと思いますか。戦いの部族ソトンギの長は、民に武器を捨てるように命じました。このひとり子が与えられたことで、二つの部族が家族になるという奇跡が起こったのです。この子どもが何と呼ばれたと思いますか。その子どもはピース・チャイルド(平和の子)と呼ばれたという感動の物語です。
その名は…平和の君と唱えられる。彼こそ、まさしく平和である。

今夜はクリスマスイブ。教会では、夜7時30分から、クリスマスイブ礼拝がもたれます。
クリスマスキャロルと美しい映像でクリスマスを満喫しましょう。今年はリベラのクリスマスコンサートです。
あなたと過ごしたいほんとうのクリスマス…。今夜も。

comments(0)  |  trackbacks(0)

edit  top

赤子のイエス様を探しています



さすがクリスマス。きのうはチラシをご覧になって礼拝に来られた方も大勢ありました。ご自宅の窓から教会が見えるという方もあり、小さな男のお子さんを二人連れて来ておられましたが、これから、こどもたちを教会に連れて来たいと話してくださり、嬉しいことでした。明日はクリスマスイブですが、最近読んだ本にこんな話がありました。

クリスマスイブの日、アメリカの小さな町で起こった出来事である。
その年は、町の人が皆一ヶ所に集まってXマスパーティを開く予定だった。そのため、市庁前の広場に舞台を作り、イエス様の誕生の場面の模型を設置しておいた。ところがパーティの直前、かいばおけに寝かせるはずのイエス様のお人形が見当たらなかった。 そこで皆で赤子のイエス様の人形を探すことにし、市全体に次のような放送を流した。「赤子のイエス様を探しています。どこにあるのか知っている方は、すぐ連絡してください!」 何回か放送した後、セットの片すみに、誰かが遅れて持ってきた赤子のイエス様の人形を見つけた。こうしてイエス様と一緒に楽しいパーティが始まった。
この事件は、私たちに大切な教訓を与えてくれる。それは、イエス様のいないクリスマスパーティには何の意味もないように、私たちの人生にも、イエス様がいなければ意味がないということである。
今日一日、私たちのためにこの世に来てくださったイエス様に特に感謝し、祝福のクリスマスを過ごそう。

今日は、教区の先生方とクリスマスのホームパーティー。明日は夕食からユースが集まり、イブ礼拝とパーティー。
25日、クリスマス当日は志摩のテベリヤ教会のクリスマス礼拝。クリスマスはまだまだ終わらない。

comments(0)  |  trackbacks(0)

edit  top

(C) 2018 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.
Join me on Facebook Follow me on Twitter Subscribe to RSS Email me