シメオンは幼子を腕に抱き

今年最後の祈祷会、祈祷会の恵みを感謝します。
今日の御言葉をシェアします。ルカによる福音書2章から。

2:22 さて、モーセの律法に定められた彼らの清めの期間が過ぎたとき、両親はその子を主に献げるため、エルサレムに連れて行った。
2:23 それは主の律法に、「初めて生まれる男子は皆、主のために聖別される」と書いてあるからである。
2:24 また、主の律法に言われているとおりに、山鳩一つがいか、家鳩の雛二羽をいけにえとして献げるためであった。
2:25 そのとき、エルサレムにシメオンという人がいた。この人は正しい人で信仰があつく、イスラエルの慰められるのを待ち望み、聖霊が彼にとどまっていた。
2:26 そして、主が遣わすメシアに会うまでは決して死なない、とのお告げを聖霊から受けていた。
2:27 シメオンが“霊”に導かれて神殿の境内に入って来たとき、両親は、幼子のために律法の規定どおりにいけにえを献げようとして、イエスを連れて来た。
2:28 シメオンは幼子を腕に抱き、神をたたえて言った。
2:29 「主よ、今こそあなたは、お言葉どおりこの僕を安らかに去らせてくださいます。
2:30 わたしはこの目であなたの救いを見たからです。
2:31 これは万民のために整えてくださった救いで、
2:32 異邦人を照らす啓示の光、あなたの民イスラエルの誉れです。」
2:33 父と母は、幼子についてこのように言われたことに驚いていた。
2:34 シメオンは彼らを祝福し、母親のマリアに言った。「御覧なさい。この子は、イスラエルの多くの人を倒したり立ち上がらせたりするためにと定められ、また、反対を受けるしるしとして定められています。
2:35 ——あなた自身も剣で心を刺し貫かれます——多くの人の心にある思いがあらわにされるためです。」

祈祷会と同時刻、蟹江町では教会員の葬儀が持たれました。クリスマスの日、55歳で人生の幕を下ろされたAさんは30年も教会は離れていた方ですが、不思議なことに一枚の洗礼証明書を通して、今回の葬儀が導かれました。棺には、手作りのウエディングドレスが入れられていましたが、キリストの花嫁を見せられる思いでした。永遠のいのちの素晴らしさを感謝します。

comments(0)  |  trackbacks(0)

edit  top

クリスマス・ブック

今週も祈祷会を大切に。御言葉をシェアします。ルカによる福音書の2章から。

2:6 ところが、彼らがベツレヘムにいるうちに、マリアは月が満ちて、
2:7 初めての子を産み、布にくるんで飼い葉桶に寝かせた。宿屋には彼らの泊まる場所がなかったからである。

クリスマスツリーの起源には諸説がありますが、今から500年前に宗教改革者のマルチン・ルターが最初だったというのがよく知られています。今日は、そのルターが語ったクリスマスの説教集『クリスマス・ブック』を紹介し味わいました。クリスマスをリアルに思い描き、誰にでもわかるように語る彼の説教に感動です。
いよいよクリスマスです。私たちもむじゃきな子どもたちと一緒に、「どうか、私のお客とおなりください」と心からの思いを込めて祈りましょう。

comments(0)  |  trackbacks(0)

edit  top

エバの道・マリアの道

今週も祈祷会を大切に。
御言葉をシェアします。ルカによる福音書1章から。

1:26 六か月目に、天使ガブリエルは、ナザレというガリラヤの町に神から遣わされた。
1:27 ダビデ家のヨセフという人のいいなずけであるおとめのところに遣わされたのである。そのおとめの名はマリアといった。
1:28 天使は、彼女のところに来て言った。「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる。」
1:29 マリアはこの言葉に戸惑い、いったいこの挨拶は何のことかと考え込んだ。
1:30 すると、天使は言った。「マリア、恐れることはない。あなたは神から恵みをいただいた。
1:31 あなたは身ごもって男の子を産むが、その子をイエスと名付けなさい。
1:32 その子は偉大な人になり、いと高き方の子と言われる。神である主は、彼に父ダビデの王座をくださる。
1:33 彼は永遠にヤコブの家を治め、その支配は終わることがない。」
1:34 マリアは天使に言った。「どうして、そのようなことがありえましょうか。わたしは男の人を知りませんのに。」
1:35 天使は答えた。「聖霊があなたに降り、いと高き方の力があなたを包む。だから、生まれる子は聖なる者、神の子と呼ばれる。
1:36 あなたの親類のエリサベトも、年をとっているが、男の子を身ごもっている。不妊の女と言われていたのに、もう六か月になっている。
1:37 神にできないことは何一つない。」
1:38 マリアは言った。「わたしは主のはしためです。お言葉どおり、この身に成りますように。」そこで、天使は去って行った。

今日は『リベカ抄』から、「二人の女性(エバの道・マリアの道)」からお勧めをいただきました。

comments(0)  |  trackbacks(0)

edit  top

きよいこころ

今週も祈祷会を大切に。御言葉をシェアします。
マタイによる福音書5章から。

5:8 心の清い人々は、幸いである。その人たちは神を見る。

礼拝でも清子ちゃん召天80年を記念して、重利登志子先生の証しを紹介しましたが、
祈祷会では先生が生前に語られた証しをdvdで一部ご覧いただきました。
この星に導かれて、この待降節、もう一度、キリストのうちに神と出会えますように。

comments(0)  |  trackbacks(0)

edit  top

必要なものはただ一つ

今週も祈祷会を大切に。御言葉をシェアします。
コリントの信徒への手紙二3章から。

3:16 しかし、主の方に向き直れば、覆いは取り去られます。
3:17 ここでいう主とは、霊のことですが、主の霊のおられるところに自由があります。
3:18 わたしたちは皆、顔の覆いを除かれて、鏡のように主の栄光を映し出しながら、栄光から栄光へと、主と同じ姿に造り変えられていきます。これは主の霊の働きによることです。

今週は『あかしびと』の巻頭のことばを学んだ後、待降節の祝福を祈りました。

comments(0)  |  trackbacks(0)

edit  top

もっと大きな業を行う

今週も祈祷会を大切に。御言葉をシェアします。
ヨハネによる福音書の14章から、礼拝メッセージの補足として、列王記下のエリヤとエリシャの物語から。

ヨハネによる福音書
14:11 わたしが父の内におり、父がわたしの内におられると、わたしが言うのを信じなさい。もしそれを信じないなら、業そのものによって信じなさい。
14:12 はっきり言っておく。わたしを信じる者は、わたしが行う業を行い、また、もっと大きな業を行うようになる。わたしが父のもとへ行くからである。

列王記下
2:9 渡り終わると、エリヤはエリシャに言った。「わたしがあなたのもとから取り去られる前に、あなたのために何をしようか。何なりと願いなさい。」エリシャは、「あなたの霊の二つの分をわたしに受け継がせてください」と言った。
2:10 エリヤは言った。「あなたはむずかしい願いをする。わたしがあなたのもとから取り去られるのをあなたが見れば、願いはかなえられる。もし見なければ、願いはかなえられない。」

13:20 エリシャは死んで葬られた。その後、モアブの部隊が毎年この地に侵入して来た。
13:21 人々がある人を葬ろうとしていたとき、その部隊を見たので、彼をエリシャの墓に投げ込んで立ち去った。その人はエリシャの骨に触れると生き返り、自分の足で立ち上がった。

エリヤの霊を受け継いだエリシャは、エリヤの2倍の働き(もっと大きな業)を行いました。聖書にはエリヤが行った奇跡が14個記されていますが、エリシャが生きている間に行った奇跡は27個で、1個足りなかったのですが、エリシャが死んだ後、彼の骨に触れた人がよみがえる奇跡が起こり、これが28番目の奇跡になりました。エリヤとエリシャは、キリストと教会の関係の予表です。教会はキリストの業を、もっと大きな業を必ず行います。

comments(0)  |  trackbacks(0)

edit  top

収穫の主に

今週も祈祷会を大切に。御言葉をシェアします。
マタイによる福音書の9章から。

9:35 イエスは町や村を残らず回って、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、ありとあらゆる病気や患いをいやされた。
9:36 また、群衆が飼い主のいない羊のように弱り果て、打ちひしがれているのを見て、深く憐れまれた。
9:37 そこで、弟子たちに言われた。「収穫は多いが、働き手が少ない。
9:38 だから、収穫のために働き手を送ってくださるように、収穫の主に願いなさい。」

今日は『あかしびと』の記事を少し紹介した後、最近読んだ祈りの本から短く御言葉を学びました。
38節の「送ってくださるように」と訳されている「エクバロー」というギリシア語は、他の箇所では力づくで「追い出す」とも訳されている強制力のある言葉です。これは今の時代に、「教えと宣教と癒し」というキリストの業を続ける働き手を輩出させてくださいという祈りであると共に、祈っている人自身が背中を押され、押し出されるような力強い祈りなのです。アンドリュー・マーレーは、この言葉から「宣教地に遣わされる宣教師の人数は、働き手を祈り求める祈り手の数で決まる」と言い、「御体なる教会は、大宣教命令が実現するまで、団結してマタイ9章38節を毎日祈るべきだ」と教えたそうです。収穫の主に祈ります。「収穫のために働き手を送ってください。私をその人にしてください」と。

comments(0)  |  trackbacks(0)

edit  top

からし種一粒ほどの信仰

今週も祈祷会を大切に。御言葉をシェアします。
マタイによる福音書の17章から。

17:20 イエスは言われた。「信仰が薄いからだ。
はっきり言っておく。もし、からし種一粒ほどの信仰があれば、
この山に向かって、『ここから、あそこに移れ』と命じても、
そのとおりになる。あなたがたにできないことは何もない。」

からし種一粒ほどの信仰とはあるかないかわからないようなもの。
自分が信じたから奇跡が起こると言うよりも、
自分には何もないから、神に期待し、ゆだねますという心。
「ごらんください、主よ、満たされる必要のあるむなしい器を。
わたしの主よ、どうかこの器を満たしてください。」

comments(0)  |  trackbacks(0)

edit  top

新しい歌を主に向かって歌え

今週も祈祷会を大切に。御言葉をシェアします。
詩編40編と98編から。

40:4 (主は)わたしの口に新しい歌を
わたしたちの神への賛美を授けてくださった。

98:1 新しい歌を主に向かって歌え。
主は驚くべき御業を成し遂げられた。
98:3 すべての人は
わたしたちの神の救いの御業を見た。

今日は、明日から京都でもたれる教会音楽部セミナーで取り組まれるメッセージを学び、セミナーのために祈りました。
また次の日曜日に名古屋でもたれる秋の教区聖会のためにも熱心な祈りが積まれていきました。

comments(0)  |  trackbacks(0)

edit  top

まだ信じないのか

今週も祈祷会を大切に。御言葉をシェアします。
マルコによる福音書の4章から。

4:35 その日の夕方になって、イエスは、「向こう岸に渡ろう」と弟子たちに言われた。
4:36 そこで、弟子たちは群衆を後に残し、イエスを舟に乗せたまま漕ぎ出した。ほかの舟も一緒であった。
4:37 激しい突風が起こり、舟は波をかぶって、水浸しになるほどであった。
4:38 しかし、イエスは艫の方で枕をして眠っておられた。弟子たちはイエスを起こして、「先生、わたしたちがおぼれてもかまわないのですか」と言った。
4:39 イエスは起き上がって、風を叱り、湖に、「黙れ。静まれ」と言われた。すると、風はやみ、すっかり凪になった。
4:40 イエスは言われた。「なぜ怖がるのか。まだ信じないのか。」
4:41 弟子たちは非常に恐れて、「いったい、この方はどなたなのだろう。風や湖さえも従うではないか」と互いに言った。

今週は『あかしびと』から記事を一つ紹介した後、秋の教区聖会を前に、備えとなるお勧めをさせていただきました。

comments(0)  |  trackbacks(0)

edit  top

(C) 2018 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.
Join me on Facebook Follow me on Twitter Subscribe to RSS Email me